Tuesday, May 14, 2013

きっかけ、美人からゴゼという音をきく。

 これは1年前の話になるのか、クライドルフという絵本作家さんの展覧会を観に行った。観終わって大興奮の末、私にしては珍しく可愛らしいクライドルフの小人絵付きストラップを買って携帯電話に付けていた。そう、このストラップに描いてあるクライドルフの絵をきっかけに歯車が回っていった。

 最近、よく新潟の松代に訪れる。私はアーティストなので、作品制作のためにそこによく出向く様になったのだが、そこでいつもお世話になっている美人な井出マネージャーに、この私のストラップの絵を自慢げに見せたら「この絵、ごぜさんっぽいですよね。」と言われたのにびっくりした。こんな美人から、ゴゼという濁音の響き。しかもそれは日本語なのかも実際の所分からなかったし、小人の絵に向かってごぜさんっぽいって一体どういうことか。そして、その場にいる私以外全員はごぜさんについて多少は知ってる感じの反応だったので、その一人ぼっちで置いてかれそうな状況にも相当驚いたのを覚えている。自分の国なのに知らない言葉にぶち当たると海外で味わう困惑とは違う味わいだ。

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