Thursday, May 30, 2013

ドキュメンタリーフィルム

さっき、めえさんと突然スカイプ会議。夜勤明けなのに絶好調。ビデオを撮りまくりたいと提案したらオッケーもらった。 松代の人々、色んな誤解や悪戦苦闘している私たちの様子、瞽女さんのおぼろげなイメージを映せるだろうか。ドキュメンタリーフィルムのことを知る人に少し質問してみよう。あと、めえさんのお友達のフェミニズムに詳しい方にもお会いできたらいいな。


付属して瞽女手ぬぐいを提案してみた。私がデザインをして、めえさんたちが染料で染めるかもしれない。瞽女スタンプも。


カイコ、お米と瞽女さんの関わりから、何かできないかおと思案中。瞽女さんから貰ったお米を食べると幸せになるらしい。いいなあ。


全くの余談だが、 Abbas Kiarostamiの映画を観るといいと。よーし!

Wednesday, May 29, 2013

夏にリサーチが始まりそうだ。

先日あの京都組が東京にきました。新潟、フィリピン以外で会った事なかったので、凄く不思議な感覚。いやあ、東京にいる事を忘れましたね。

そう、実はこのブログの裏で色々動いている中、なんとなく、夏にリサーチができそうな気配。担当の美人ジャーマネ(またの名を敏腕猫さん、井出さん)が資料を探してくれた。これは見やすい早速プリントして、穴が開くまで見よう。

以下ビンネコさんのメール文。

高田瞽女のサイトに地図が載ってました。
http://www.takadagoze.info/wp-content/uploads/2012/03/GozeMapFront.jpg
http://www.takadagoze.info/wp-content/uploads/2012/03/GozeMapBack.jpg 
あと瞽女歌で十日町から全国に広まった「新保広大寺節」っていうのがあるようです。 
http://www.youtube.com/watch?v=DNscURGr8to
歌詞の内容は週刊誌的な感じですが、もともと瞽女さんのものだからか座布団一枚の面積で踊れる(?)と、司会のおじちゃんがしゃべってました。 
この広大寺節が広大寺くずし(という替え歌のようなもの?)になって、八木節やらじょんがらのルーツになっているとか。
広大寺自体は下条のお寺ですが、まだ残っているみたいなので夏に行ってみたらいいかもしれませんね。
 
 
 
今、気になっていることは、瞽女さんの持ち物あと、
 
 
 
<私達のリサーチの時、ビデオが確実に必要。ドキュメンタリー映画作る意気込みも必要かもしれん。>
 
 
 
 
 
 

Friday, May 24, 2013

松寿大学での、、、

さてと、だいぶ時間が経ってしまったが、まわりから色々な情報や計画がゆらっと入ってきたので、また後で紹介します。

前の続きから書きはじめていこうかな。松寿大学に行く所でした。

私は京都組について松寿大学のホールに行った。このタフなお姉さん二人についていくと、まあ、ちょうど我らも三人並びゴゼさんに見えなくもないか。そして着いたのが松代駅直結のホール。こんなホールが駅直結であるとは全く知らなかった。そこで講義がはじまった。流れる映像を見て、全てに衝撃を受けた。まず、ゴゼさんは盲目であるということ。次に女性であると言う事。旅をしながら物語を伝えるということ。自分たちで共同体をつくり、一緒に協力し合ってくらしていること。丹念に稽古をし、キレイに掃除をしながらのくらしぶりを映した映像はとても美しかった。

 美術家として、女性として、この近い過去にいた方達を意識せずにはいられない状況が一年ったった今でも続いているの は確かで、私なりに何ができるのかと思いを巡らせている。



瞽女さんを迎える松代の人々。

女性達の日常たまっている話を聞いてあげる事も瞽女さんの役目だったと聞く。普段の茶モッコの存在とはまた違う、瞽女さんと地元の女の人同士の会話はどんなものであったのであろうか。瞽女さんとの女子会。旅人、迎えるもの。松代の人たちは昔から旅人を向かい入れるのが得意であった事実も私の作品を通じて提示できたら嬉しい。





 見た映画は 瞽女さんの唄が聞こえる




そして、今日の情報。
 盲人の方は映画を感じながらみると(きあちゃんより デュッセルドルフ在住)

こんな資料も頂いた。



 
                             (須藤さんより)

めえこさんからこんな提案も頂いた。


ちよさん(ダンサー)とブラインドさんぽ計画中。

あと今日は瞽女さん人形を作りました。










Tuesday, May 14, 2013

八重美さんとちよさんとめえさんと女子会

次の日か、またその次の日だったか、これまたいつもお世話になってる八重美さんというおばあさんの家にご飯とお風呂を頂きに行った。八重美さんと交流するようになったのは、同じグループで活動しているダンサーのちよさんが松代の駅で出会いお風呂に呼ばれるようになってからだった。

余談だが、京都から来ている同じグループのちよさん(ダンサー)、めえさん(美術家)の二人組はものすごいコミュニケーション能力の持ち主で、一緒にいると驚く事が多い。今回もちよさんが一人のおばあさんと出会い、おばあさんの家風呂に皆で行く事になったが、よく考えてみると相当不思議だ。でも、それが心地よい。京都組の雰囲気がそうさせるのか、この松代という土地がそうさせるのか。

お呼ばれしてごちそうになる八重美さんの畑で取れるお野菜、お漬け物、松代のお米は大変美味で、舌で松代を思いっきり楽しんでいる気分になる。八重美さんにはもう何回もごちそうしてもらったり、女性の色々な人生論を聞かせてもらったり、作業でよれよれの私達に「かわいいねえ、あんた達ほんとう、かわいいねえ」と言ってもらったり、その全てにいつも励まされている。うん、これはちょっとした女子会。

その女子会の会話の中でまたゴゼという言葉が出て来た。八重美さんによると、今度松寿大学でゴゼについて講義があるらしいと。なんというタイミング。
*松寿大学は松代町の生涯学習の場です。


私も京都組についてゴゼさんの講義に行ってみよう!
お風呂入って、ビールのんで、次の日ちゃんと覚えていれば良いなと思いつつ、いつもの宿舎に戻って皆で雑魚寝した。

写真:ちよさんが撮ってくれたもの。右のアロハでファンキーな方がめえさん。真ん中が八重美さん。左が私。



切っ掛けは過去の事なので、現在進行形の案や情報も。

今日はスノードームを作ってみようと思ったので近日公開。(私より)

映画「津軽じょんがら節」 は盲人の方が出てくる名作らしい。    (須藤さんより)
映画「 ツィゴイネルワイゼン」は原田芳雄が主演で麿あかじさんが盲人芸人を
                         演じています。(鎌田さんより)

イギリスでもごぜさんの様な人がいるかもしれないから調べてくれるらしい。
                               (まこっさんより)


京都組が東京にいらっしゃるらしい。ごぜさんの聞き書きやダンスなどについてのミーティングがはじまるっぽい。  

とてもためになるウェブサイトをめえさんが教えて下さった。萱森さんのホ-ムペ-ジ 
                                 
                                 (京都組より)

きっかけ、美人からゴゼという音をきく。

 これは1年前の話になるのか、クライドルフという絵本作家さんの展覧会を観に行った。観終わって大興奮の末、私にしては珍しく可愛らしいクライドルフの小人絵付きストラップを買って携帯電話に付けていた。そう、このストラップに描いてあるクライドルフの絵をきっかけに歯車が回っていった。

 最近、よく新潟の松代に訪れる。私はアーティストなので、作品制作のためにそこによく出向く様になったのだが、そこでいつもお世話になっている美人な井出マネージャーに、この私のストラップの絵を自慢げに見せたら「この絵、ごぜさんっぽいですよね。」と言われたのにびっくりした。こんな美人から、ゴゼという濁音の響き。しかもそれは日本語なのかも実際の所分からなかったし、小人の絵に向かってごぜさんっぽいって一体どういうことか。そして、その場にいる私以外全員はごぜさんについて多少は知ってる感じの反応だったので、その一人ぼっちで置いてかれそうな状況にも相当驚いたのを覚えている。自分の国なのに知らない言葉にぶち当たると海外で味わう困惑とは違う味わいだ。

瞽女ブロ?瞽女風呂?瞽女さまブログ、スタート!

今日から瞽女さんについてのブログを書く事に決めました。よろしくお願いいたします。私が見聞きした瞽女情報。もしくはプロジェクトについて載せて行こうかと考えています。

瞽女さんとは女性の盲目の旅芸人で、共同体をつくって行動していました。

現代に生まれた私がなぜこの方達に興味をもち、動き始めようとしているのか。切っ掛けを書きながらこのブログを進めていこうと思っています。

これからメンバーも増えてゆく予定です。

はじめたとは言うものの、私一人の脳みそでは抱えきれなかったり、滞ったりすることもあるので、疑問や情報などもあったら教えて下さい。助けてください。